テーラーメイド

 テーラーメイド r11振りやすさが考慮されています

 関して言えば、持った感じの重さを示すスイングバランスを一致していてもゴルフクラブセット、ヘッド重量が変われば持った感じ、振った感じは変わります。


様々なモデルを打ち比べたことのあるゴルファーであれば、例えば同じスイングバランスD0のドライバーであっても、振りやすいモデルと振りにくいモデルがあることを体感されているのではないでしょうかあくまでも傾向ですが、海外メーカーではヘッド重量が重いものが多いようです。ピン、テーラーメイドなどがその代表格。ピンの最新モデルである「G20」や「i20」では、200gを超える重ヘッド設計による飛距離性能を大いに アピールしています。キャロウェイでも、R11アイアン日本限定ブランドの「LEGACY」、海外ブランドの「DIABLO」とも200g前後の十分なヘッド重量がある ようです。


一方、日本国内のモデルは軽めに設定されていることが多いようです。中には、190gを切るモデルもあります。海外ゴルファーとの体力差を考慮するとテーラーメイドR11アイアン当然ではありますが、結果的には、振り切れれば海外ブランドの方が飛距離の出る可能性が高いともいえます。興味深いのは、PRGR(プロギア)です。


ヘッド重量に着目し、「egg impact(エッグ インパクト)」というドライバーを今年の4月に発売します。ヘッド重量は市販されているモデルの中でもrocketbladez アイアン最重量クラスの205g。そ のかわりと言ってはなんですが、シャフトの長さを43.5インチと短く設定し、振りやすさが考慮されています。